2006年『第5回』揃いどぅ美さ(するいどぅかぎさ)
■2005年11月6日(日) 15:30〜 カママ嶺公園多目的広場
太陽っ子隊(2006) 太陽(てぃだ)っ子隊
                 創作:クイチャーパレード

クイチャーフェスティバルのトップを飾った子供たちの創作クイチャーは、五つ学童の合同で結成された太陽っ子隊。
それぞれ手には手作りのミニサイズのシーシャ(獅子舞の獅子頭)を持ち、可愛らしいクイチャーを踊ってくれました。
パーントゥこども会
               創作:童(わらび)のクイチャー

平良島尻地区の子供会による創作クイチャー。
25年ぶりに復活した子供会が、パーランクーを手に元気一杯、エイサー風にアレンジしたクイチャーを披露。
パーントゥこども会()
池間島クイチャー保存会(2006) 池間島クイチャー保存会
                          伝統:池間のクイチャー

池間島で踊り継がれてきた伝統のクイチャー。
素朴で雰囲気のある踊りの中に、小走りに駆ける特有の踊り方が珍しく、とても愛らしいクイチャーです。

佐良浜ミャークヅツクイチャー保存会

            伝統:佐良浜ミャークヅツクイチャー

クイチャーフェスティバルの前日まで行われていた、ミャークヅヅでも踊られていた伊良部島のクイチャー。
「動」の男踊り、「静」女踊りと、それぞれの踊りの型がありるのが特徴。今回は女踊りのみの出場となりました。
良浜ミャークヅツクイチャー保存会(2006)
チーム オゴエ!(2006)

チーム オゴエ!
                 創作:ガンズゥクイチャー

地域密着型旅行会社のオゴエ!コンシェルジュのスタッフと、お客様で結成したドリームチーム。
オゴエ!コンシェルジュを利用して、宮古島にハネムーンへやって来られた新婚さんは、クイチャーを見るのも演ずるのも初めてにもかかわらず、チームに飛び入り参加してクイチャーフェスティバルを楽しまれました。

みつばアンジェラス
                  創作:ワイドーソーラン

クイチャーフェスティバルの創作クイチャー部門、最年少のみつば幼稚園、保育園の合同チーム。
勇壮な演舞を、みつばっ子たちが元気に披露してくれました。

【創作クイチャー・パニパニ賞〜踊り中心〜受賞】
みつばアンジェラス(2006)
上野小6年 SHINOBI〜忍〜(2006) 上野小6年 SHINOBI〜忍〜
                 創作:乱舞童(ランブドウ)

総合学習の時間を利用して練習を重ね、小学校最後の思い出として出場の上野小学校六年生。
草を編みこんだ鉢巻を締め、そろいの黒の上下で、キレのある踊りを魅せてくれました。

【創作クイチャー・プカラス賞〜団体美〜受賞】
北小ダンス部 SOUL BEANS
                  創作:HIPHOPクイチャー

ダンス部らしい趣向を凝らした二部構成の創作HIPHOPクイチャーを披露。
前半はテンポの良い流行の曲にあわせ、ストーリーのある斬新な演舞を見せ、後半は曲調を大きく変えて、旗踊りを組み込んだ軽快な踊りを見せてくれました。

【創作クイチャー・アパラギ賞〜衣装中心〜受賞】

北小ダンス部 SOUL BEANS(2006)
漲水クイチャー保存会(2006) 漲水クイチャー保存会
                  伝統:漲水のクイチャー

クイチャーの代表的な存在としても知られる漲水のクイチャー。
貫禄十分ともいえるような、とても存在感のある踊りが披露されました。

国吉源次+アララガマフェスタメンバー クイチャー大共演

                              なりやまあやぐ
                           国吉源次のクイチャー

強烈な存在感を放ちながらステージに登場した国吉源次さんが、「なりやまあやぐ」をあいさつがわりに玲瓏と唄い上げてくれました。

続いて、「クイチャーフェスティバル」と同じく、人頭税廃止100周年を機に
東京で始められた宮古アーチストが集う音楽の祭典、「アララガマフェスタ」のメンバーが中心となって輪を作り、国吉源次さんの演奏でクイチャーの大共演が繰りひろげられました。

クイチャー大共演〜国吉源次+アララガマフェスタメンバー(2006)

チーム郷家ちゃんぷるー(2006)

チーム郷家ちゃんぷるー
                  創作:漲水のクイチャー

居酒屋「郷家」のスタッフによるクイチャー。
スタンダードな漲水のクイチャーをユニークなコスチュームと演舞で盛り上げてくれました。

友利郷土芸能保存会
                  伝統:友利のクイチャー

楽器類をまったく使わず、唄だけで踊りを合わせる古来からの「声合(クイチャー)」スタイルの友利郷土芸能保存会。
子供たちや若い世代も積極的にクイチャーに参加し、伝統文化の継承を続け、活気ある保存会の活動をしています。

友利郷土芸能保存会(2006)

那覇太鼓(2006)

那覇太鼓
                        伝統:漲水のクイチャー、他

今回、クイチャーフェスティバルに初参加となる那覇太鼓は、那覇を拠点とし世界を股にかけ、幅広い活動をするエイサーチーム。
エイサー仕込の力強いダイナミックなクイチャーで会場を魅了してくれました。
下地クイチャー保存会
                   伝統:下地原(スムズバラ)ぬクイチャー

伝承が廃れ歴史に埋もれていた地域のクイチャーを掘り起こし、ヌーズのクイチャーをベースに、健康、豊年、子孫繁栄を願う、かつて踊られていたクイチャーを復活させました。

下地クイチャー保存会(2006)

ズミッあだんばな(2006)

ズミッあだんばな
                     創作:かにくばた

琉球舞踊講座を通して、踊る楽しみを知ったみなさんが集まり、初挑戦のクイチャーを艶やかなクイチャーを披露してくれました。
東小6年 パワフルキッズ
                    創作:豊年のあやぐ

会場狭しと大きな輪を作る、114名の東小学校の六年生たち。
生徒自身が振り付けを考え、手袋をはめて手の動きを魅せる、アイデアが面白い創作クイチャーを楽しませてくれました。

東小6年パワフルキッズ(2006)

西原クイチャー保存会(2006)

西原クイチャー保存会
                          伝統:西原のクイチャー

小学生から老人会まで66名が参加し、地域伝統のクイチャーを次世代への継承をめざす西原クイチャー保存会。
一般的なクイチャーは七拍子で踊られるのに対し、三線の音に合わせて、ゆっくりとした八拍子のリズムで踊られる独特のクイチャーです。

うるかクイチャー愛好会
                 伝統:うるかのクイチャー

大阪万博への出演経験もあるうるかクイチャー愛好会は、昭和45年に創設されたクイチャー保存会です。
人頭税廃止に尽力をした中村十作の故郷、新潟県板倉町(現・上越市)でもクイチャーを奉納(平成9年)した実力派で、今年も力強い男性の踊りと、優雅な女性の踊りを披露してくれました。

うるかクイチャー愛好会(2006)
新羅(2006) 新羅(しんら)
                       創作:あぁぐ

創作クイチャー部門で、唯一の五大会連続で出場を果たしているクイチャーチーム、新羅。
毎回、創意工夫を凝らしたクイチャーを披露してくれおり、今年は松明を持って、勇壮な踊りを披露してくれました。

【宮古島市市長賞受賞】
宮国民俗芸能保存会
                  伝統:宮国のクイチャー

旧上野村宮国地区の伝統クイチャー。
鐘の音が刻むリズムと、高らかに謡う唄に合わせてリズミカルに男女が交互に踊ります。
平良中学校1年生(2006) 平良中学校1年生
                 創作:みんなでワッハッハ

平良中学校の一年生チーム。
テンポの良い曲に乗せて、表現する楽しさを全面に、軽快な創作クイチャーを披露してくれました。

 

平良中学校2年生
                      創作:踊ろう!

平良中学校
の二年生チーム。
パニパニガールズが唄う大会テーマ曲でもある「踊ろう!」に合わせて、元気一杯の創作クイチャーを踊ってくれました。
平良中学校2年生(2006)
大城友弥@クイチャーフェスティバル2006

大城友弥
                       いのちのはな

2005年に「ひとりじゃないから」でデビューした、沖縄盲学校の高校生シンガーが、クイチャーフェスティバルに登場。
「いのちのはな」を熱唱してくれました。

ぶどぅれサンガ!
                 創作:んみゃーちソイソイ

今回のクイチャーフェスティバルに合わせ、新たに書き下ろされた創作クイチャーソング「んみゃーちソイソイ」を、大城友弥の演奏と、パニパニガールズの唄をバックに、ぶどぅれサンガ!のメンバーが元気一杯に踊り会場を湧かせました。

ぶどぅれサンガ!(2006)

多良間村文化協会(2006)

多良間村文化協会
               伝統:多良間雨乞いクイチャー

八月踊りで有名な多良間島から、昨年に引き続き参加の多良間村文化協会。
そもそもクイチャーは雨乞いの踊りでもあり、多良間の伝統クイチャーは天に向って水を撒きながら踊ります。

宮古高校〜セブンティーン〜
                      創作:踊ろう!

宮古高校の女子高校生チーム。
そろいのハッピで、笑顔一杯に元気よく、若さあふれる踊りを披露してくれました。

宮古高校〜セブンティーン〜(2006)

荷川取クイチャー保存会(2006)

荷川取クイチャー保存会
                 伝統:荷川取のクイチャー

オーソドックスな七拍子のクイチャーは、六拍手を打って一拍休むのが一般的なのですが、荷川取の伝統クイチャーは休みなく七拍子に七拍手を打つ、力強くテンポの早いクイチャーです。

Be Joyful
           創作:漲水のクイチャー&クワンザmix

クイチャーフェスティバルの参加にあたり、踊りのテーマを「虹の舞」と掲げて挑んだBe Joyful。
前半は獅子舞とパーランクーをまじえた、創作性のある漲水のクイチャーを踊り、二部構成の後半はリズミカルなアフリカ系民族音楽で、独創的な踊りを披露しました。

Be Joyful(2006)

新城クイチャー保存会(2006)

新城クイチャー保存会
                  伝統:新城のクイチャー

本年のクイチャーフェスティバルのラストを飾る、新城(あらぐすく)の伝統クイチャー。
とても躍動感あふれる新城のクイチャーは、十五夜などでも踊られていたそうで、クイチャーフェスティバル当夜は奇しくも満月。夜空に浮かぶ丸い月が、華を添えての演舞となりました。

クイチャー大共演

伝統クイチャー、創作クイチャーともに、参加したすべての団体の演舞が終了し、2007年のクイチャーフェスティバルもグランドフィナーレ。
素晴らしい伝統のクイチャーを披露した各保存会の方々をはじめ、出演した創作クイチャーの子供たち、さまざまなクイチャーに魅了された観客のみなさん、大会運営を支えたボランティアスタッフも全員参加し、会場いっぱいに幾重にもクイチャーの輪を作り、最後の大クイチャー大会で4時間以上にわたって繰り広げられた、第5回クイチャーフェスティバルを締めくくりました。

クイチャー大共演〜第五回クイチャーフェスティバル2006


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